ふんふ〜ん、ふんふん〜、
おお、あと少しで700記事だ!
先日ようやくelonaの記事最終回を書き終えたし、
妹猫の怨念じみた熱愛もコレにて閉幕……。
……な、何だ、パソコンのモニターが光っている?
おかしいな、今日はまだ起動していないはずなのに。
「ざー……ザザツ……ざー……ちゃ……ん」
……こ、これはまさか!?
や、やめろ、お前は電子の中の存在だ!
出ちゃいけない! 戻るんだ!
くそぉ、最後の微笑みはこういうことな
「おにい、ちゃあああああああああああん!」
グワーッ!?
痛い痛い痛い!?
「記事が終わったらサヨナラなんて寂しいし薄情だよねー!」
じゃれないで!?
あんた拳一発でゴーレム殴り飛ばして粉砕したことがガガ……あピッ?!
妹猫「あれ、おにいちゃん? おーい?」
守「なるほど、そんなワッカ的展開が」
全身骨折したけど、
何とか生きてます……。
取り敢えず、ここらへんはドラゴンとかいるし、
山野駆け回ってもらうことにした。
守「……あ?! くそっ! 嫌な予感的中だ!」
どしたー?
守「ドラゴンを補足しておいて位置を特定する機械、
ドラゴンレーダーを使っていたんだが」
おい馬鹿その名前は不味い!
守「いつか倒そうと思っていたドラゴン四天王が……死んだ」
なん・・・だと・・・?
「ぎゅぼおおおおおおおあああああああああああああああああ」
守「……まさか、四天王を倒した時に現れるエンシェントドラゴン!?
の、断末魔……」
なん・・・だと・・・?
守「くっ、こうしちゃいられん! 修行に行ってくる!」
待って!?
俺を1人にしない
妹猫「おにいちゃあああああああああああああああん」
アバーッ!!?
たまに妹猫が(強引に)遊びに来るようになりました!