welcome to 汚部屋!
さぁあがれあがれ! ジャージ女子のお部屋にご招待だ!
さぁあがれあがれ! ジャージ女子のお部屋にご招待だ!
守「私生活だらしなさ過ぎだろこの人……」
センターカラーということで決めポーズの4人ですが、黒のストッキングと赤いヒールが、
そして生み出される絶対領域の暗黒空間が、ひときわ目を惹きつける!
守「そのせいで文学少女が後ろに回されているんだが」
彼女は犠牲になったのだ……人気者を引き立てる。その犠牲にな。
カラー表紙と本編は1mmも掠りません。
でも決めポーズの撮り直しを要求する先生の意外なお茶目っぷりが良い。
守「基本的に善人だからなこの人」
そして前任でもある。今回は表紙の通り、先生が主役です!
何でや!!? うるかちゃん何処や!!?
またしても単行本でウルカニウム補給せなアカン1週間が始まるのか私は!
守「そう嘆くなよ」
猫を救うための行動フェイズに先生からのインスタント魔法発動で猫落下。
即座にインターセプトに入った先生が猫を救うも、足首にダイレクトアタックを受けてしまう!
アシクビヲクジキマシター!
守「デュエル用語止めろ」
本に埋まって尻を突き出す格好をしているのに何故こんなにもエロくないのだと思うなら、
きっとフィールド魔法『汚部屋』の効果が発動しているからに違いない。
汚部屋
このカードが場にある限り、ときめき,お色気,ラッキースケベの効果は無効化される。
守「まあいくらなんでもこの部屋じゃなあ」
足の踏み場があるだけまだましだけど。
というかテレビで汚部屋を公開して笑顔の芸能人は何故恥ずかしくないのかわからない。
守「おバカ芸能人流行ったときと同じだろ。そういうのを見せて笑いを取るんだよ」
理解できねえっす。
ジャージ姿再び! なぜここでジャージ!!?
そしてLOVEのマグカップ何故二つあるの!?
付き合っていた人でもいたのかと思ったけどそんな雰囲気無いし、これはあれだ、
「そういうことが起きても大丈夫なように準備していた」ことになるのか!!?
守「その前に高校生のジャージ着てることに疑問を持てよ」
ジャージ登場シーンにきりっとした顔と集中線とかやめてwww
今までの氷のような冷たいイメージが溶けてしまうからwww
畳みかけるように「出して」の言葉が人によってとらえ方が違ってくるし。
ここは出すしかないね。さらば諭吉ィ!!
守(下半身出してたら切り落としていたが。そこまでしなかったか)
バスティーユ牢獄について名前だけは知っていたけど、ここに来てわかりやすいお勉強。
というかプライベートでも生徒に嬉々として勉強を教えてくれる教師の鑑。
つまりこれは先生との個人レッスン!! いけない妄想が滾りません?
守「恩を仇で返さないこと(無言の打ち首)」
時雨さんはその点天使でしたね!(首を縫い縫い)
あと先生……あの服装の下に黒の下着とか、「我慢できない」に対してその返事って……。
2秒で切り返して『なかったことにした』手腕は流石です。
ジャンプ主人公2人の特徴をここで出す鮮やかな手際!
守「リヒトはともかく球磨川はちがうだろ!!??」
ところで最後になるけど、先生が才能を伸ばす味方っていうのが、妙に引っ掛かる。
守「どういうことだ?」
だって、優勝も出来るくらい、トロフィーもいくつか貰えるくらい頑張っていたし、才能がなかったらそんなのもらえない。
なのに先生は「才ある道に導く」を貫いているのが納得いかないんだ。
だって才能ある道を選ぶなら断然フィギュアスケートの道を選ぶべきなんだから。
「一時の感情で無意味な道に費やして」っていうのも、それはフィギュアに注いだ時間全てのことなのか、
フィギュアやっていたのに別の道を選んだとか……横道にそれた的なことなのかなと。
守「二通りあると? いや、普通にフィギュア全部のことを言っているのだと思うが」
才能が有ってその道に進むべきリズちゃんと鬼畜文系少女は、本来才能を前面に押し出せば大成する。
それを、一時の感情である「人の心を知りたい」「天文学」とかでふいにしようとしている
先生にも本来あったフィギュアの才能を、何か別の感情で喪失してしまった。
それが自分と重なったから、『前任者』になってしまったってなら話が分かるんだ。
確定していない考察だから何とも言えないけど。
ああもう! 先生のキャラがここに来て大爆発し始めているというのに鬼畜文系少女は何をやっているんだ!
次週の女子会だってうるかちゃんとリズちゃんに食われて終わってしまう未来しか見えない!!
ラベル:少年ジャンプ ぼくたちは勉強ができない