ダーハルーネ!!
そこは、港町。交易の町。町長ラハディオが1代で発展させた海の男の町!!
守「本当なら前回のサマディーで貰えるはずだった『大樹の枝』を、国王が商人に売っぱらい、
その商人が行ったというこの町へと来たのだが」
商人さん海渡っている後だったでござる。ザッケンナコラー!!
この町には年に一度、海の男コンテストがあって、
筋肉とか美麗だとかを競い、海の男ナンバーワンを決める模様。
オネエ様歓喜。
守「まあ女子3人はスイーツ巡りに行ってしまうような、スイーツの町でもあるらしいがな」
3……人? え、おかしくないですか!?
点呼、点呼!!
カミュ「男」
ベロニカ学習帳「女」
セーニャ「女」
シルビア「女」
ベロニカ学習帳「女」
セーニャ「女」
シルビア「女」
よし、3人いるんだな!!(頭メダパニ)
これはカミュさんスタメンから外したらハーレムやんけ!!(頭メダパニーニャ)
途中声の出ない男の子がいて、近隣の洞窟からさえずりの蜜という、
懐かしアイテムを持ってくるイベントがあったりしたのを越えると。
なんと、カミュさんとのデートタイム!!(違う)
背は主人公の方が高いが、年齢はカミュさんの方が3つ高い。
守「女3人はスイーツ巡り」
シルビアさん男気あるくせに女子力もバリ高とかチートやんそんなん……。
途中で猫の着ぐるみを売っているお店あったけど、1万Gとかいう膨大な金銭を要求。
買えるか!(後に値引きして購入しました)
守「海の男コンテストに行ってみたら、見慣れた顔がいるな」
いるねえ。私個人的に殺意バリ高な金髪の男が。
早速手下を差し向けてカミュさんしか仲間いない2vs5。
辛勝だったがなんとか勝ち、イベントは継続。
守「数が多い相手にピンチに陥るも、ベロニカとシルビア推参」
とても楽しいBGM(シルビア専用装備)と共に現れたから緊張感が緩む緩む。
でも緩みっぱなしにはならず、カミュさんが身を挺して主人公を助ける形に成って、
人質に取られてしまう!! これが女の子人質だったら薄い本が危険だった!!
守(腐った方々から見たら知的イケメンが野性的イケメンを屠る格好の餌食だという)
シルビアさんに素性を知られても、「良い子だって知っている」という言葉をいただく。
ほんとう女性キャラだったらぶっちぎりで人気出ていただろうなシルビアさん。
守「人気は高めだろう」
裏から隙をついてホメロス相手に4vs1という卑怯な戦法!
知将相手にこれは良いのかと思ったけど、こいつは故郷をあの有様にした奴だからね。
生かして返すわけにはいかねえ。
守「だが、ホメロス倒しても兵士がわらわら来たぞ。どうやって逃げるんだこれ?」
まだ俺たちには、仲間がいたんだ!!!
という具合にさっそう登場したのが、シルビア保有のシルビア号という船!!
そのまんまやんかーい!!
守「そして現れるクラーゴン」
あのイケメン魔物まで持っているのかよ……城の地下にドラゴン飼っているし、
グレイグとか言う大男は黒色で、王様は人造人間張りの怖い顔だし、
お前ら実は魔王側だろ、そうなんだろ!!
守「ドクターゲロじゃねえよ!?」
しかし、クラーゴンをやっつけてくれたのは町の方々。
声が出せない息子を救った恩人ということで助けてもらいました。
ああそういう……。
次回は、商人が向かったというグロッタの町へ!!!
ラベル:ドラクエ11