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2014年05月20日

ステルス交境曲 第12幕「余談・タイムス」感想


本格的にこの漫画の、
ジャンルや路線がステルスに……。


何か仕事をしてそこから始まる物語。

とか思っていたのでしばらくは社会科見学兼、
キャラ紹介及び掘り下げで行くのかと思ってたんです。



肝心の仕事現場がつまらなかったって、
そりゃあそうです。

皆がどういう能力持っているかも分からないし、
皆の魅力説明も不十分ですから。

例えるならSRPGで、
主人公以外全員NPCで操れないのと一緒。
しかも全員高レベルで、完全に置いてけぼり。

及びその章で一気に増えたキャラ全員。


今回はコルト君の魅力が炸裂しましたが、
もっと早く炸裂して欲しかった……。

今更感が拭えない。良いキャラなのに。

巨大ミミズのデザインも、
ふざけているのかこれと。
迫力も世界観もあったもんじゃないデザインです。

そして主人公の唐突なダークサイド化。
キャラが定まっていないのに方針変換すると、
こちらも驚けばいいのかどうか判断に迷います。



世界観も設定も、もう少しわかりやすければ、
若年層を取り込むことも容易だったはずなんです。

大人ならばだいたいわかりますが、
こういうネタは子供にはちとわかりにくいのではと。
実際『べるぜバブ』や『ニセコイ』等がウケるのも、
わかりやすいからです。

『食戟のソーマ』も、あれは小難しい論評を抜きにしても、
食べた時のリアクションでどういうものかわかりやすい。
わかりやすさがウケる秘訣だと思うんです。

そう考えるとこの作品は、
わかりにくいんですよね。


昨日の敵は今日の友。
完全なる勧善懲悪ものではなく、
キャラも主人公も謎だらけ。
そしてこれは【ファンタジーバトル漫画】なのか、
【牧歌的ファンタジー漫画】なのか、
その方向性もよくわかりません。
そしてギャグをやりたいのかシリアスをやりたいのかも。

恐らく銀魂的にしたかったんでしょうけども、
銀魂みたいに馬鹿に突き抜ける事もできず、
世界観はしっかりしていてもそれを生かし切れず。

多分来週からシリアス一直線で、
主人公ラスボス何でしょうけども。
そんな気がします。

意外性を突き進み過ぎて、
最早どこに行くのかが気になる作品です。
ラベル:少年ジャンプ
posted by ずばのろ at 09:00| 東京 ☀| Comment(0) | ジャンプ連載終了作品感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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