見る気などなかったのに気がつけば待ち遠しいって、
どういうことなの……。
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あらすじ
ドリキャスとセガサターンとメガドライブが、
卒業するためにゲーム世界を渡り歩いてメダル獲得するよ!
要するに擬人化したSEGA製ハードが、
セガのゲームなどをネタにして遊ぶ公式が病気なアニメです!
形式は今のところ、
1,2bitが「バーチャファイター」。
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3,4bitが「スペースチャンネル5」を紹介。
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まず前座である奇数回では、
上記の3人が二頭身キャラでグダグダします。
SEGAネタは1bitは濃いですが、
3bit目は各キャラの持ち味を生かしたものですので、
「俺はSEGAネタが好きなんだよ!」
っていう人に、3bitは向かないかもです。
(でも後半にスペースチャンネル5要素あり)
そして本編ともいうべきゲーム内世界は、
偶数回で発揮されます。
しかしSEGAネタを好きなだけ使えるからこそ、
やりたい放題が出来ますので、
ゲーム紹介というよりかは、
そのゲームの雰囲気を楽しむものとなっています。
例えば、バーチャファイターの世界だと、
主人公勢3人VS敵1人とかですし、
スペースチャンネル5であれば、
ダンスシーンは最初の方だけとか。
後は何で繋ぐかって言えば、
バーチャファイターの中に他作品キャラをぶっ込む。
(ムシキング、アレックスキッド、ダイナマイト刑事)
更にはバーチャファイターのモーションを一切無視した、
サクラ大戦ネタまでぶち込みます。
バーチャファイターファンであれば眉をひそめる展開かもですが、
SEGAファンであれば全て許容範囲内でしょう。
私が視聴継続を決定したのは、
まさにこのバーチャファイターの話及び、
OP映像ですね。
OP映像には、
家庭用ゲームやアーケードゲームなどが、
それこそ沢山出てきます。
(獣王記って知らないけど)
その中に、ボーダーブレイクがあるなら!!!
見るしか無いでしょう!!?
一ボーダーとして!!!
と、諸手を上げて賞賛絶賛したいけど、
4bitは正直微妙でした。
ニコニコ動画でスペースチャンネル5のプレイ動画を見て、
予習してきたのだけども、その要素殆ど無いとかもうね。
「別にコレスペースチャンネル5でなくても出来たよね?」
っていう内容だったのが痛い。
バーチャファイターはサクラ大戦混ぜたけども、
戦うゲームであることは一貫していたので違和感はなかったです。
こちらはダンスがメインである以上、
ダンスで一貫して欲しかった。
というかミクさんとかそこら辺出そうぜ!
ジェフリーとかゴールデンアックスは、
面白かったけど後半最高にグダる。
しまいにゃモロ星人(スペースチャンネル5の敵キャラ)も、
ダンス関係ないことしだすし。
次回は変則的ぷよぷよ。
ファンタシースターオンラインと合わせてお届けって、
これどういう話になるんだよ!?
ボーダーブレイクもどんな話になるのか、
今から気になります!
え、査問さん?
今回私暴走してないから登場しないよ?