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2014年11月05日

最近の暗殺教室について



松井優征先生の新連載時から、
欠かさず読んでいるこの暗殺教室。

最近思うことをつらつらと。

暗殺教室 11 (ジャンプコミックス)





率直に言いますと。




つまらないです。

面白いんだけども、
つまらないのですよ。



ええ、ジャンプの看板付近を常時キープしている漫画です。
アニメ化も実写化も決まりました。めでたいことです。
(実写はアカン)

アングラ要素とか常人には考えつかないようなキチキャラ満載の、
魔人探偵脳噛ネウロとは一線を画する好待遇です

しかも今週号(2014/49号)では、
114話にまで到達しました。
掲載順は初期から安定して上位にいます。
(雑誌を半分に見開いた左側にいた試しがない)


では、物語は面白いのか?
面白いです。時々暗殺イベントありますし、
実際皆も強くなっています。
肉体的にも精神的にも。


ジャンプ漫画で金八先生やったらこうなるという、
典型的なティーチャー系活劇です。
マガジンだとGTOとかがそれにあたりますかね?


では何故、
冒頭でつまらないなどと言ったのか?



肩透かし展開が多いのも事実だからですよこの漫画。


今回の渚編。
家庭問題も明らかになり、
いよいよ渚が母を説得する回になる。


母はもう学校を焼いてしまえというトンデモ発言をします。
(「小僧、派手にやるじゃねえか」「これから毎日、家を焼こうぜ」
 「家たん……燃え〜」)

さぁ、どうやって母を説得するんだ渚?!
俺が結構好きなキャラ渚!!
その当番回!!!
仲間の力を借りてもいいから!!!
ここは着実に説得してくれ!!!!


見知らぬ敵キャラ「ちーっす」


……………………ど、
どなたあああああああああああああああああああ!!!?

前振りもなく暗殺者登場!!!
しかも伏線何もない状態からの登場!!

渚「それでも、護りたい世界があるんだ―!!」(捏造台詞)


ああ、まただよ。(諦観)


まただよ。(落胆)


……まただよ。(失墜)


しっかり教師漫画するのであればこの展開はNG。

バトル漫画としてもNG。


そうですね。
わかりやすくアウト具合を言うのであれば、

個人的に、
ニセコイのキムチ回と同レベルのアウトですね。



気になる引きをしておいて、
その実が伴っていない。
読者の斜め下の方へと向かう展開。


私は「渚が母をどう説得して納得させるのか」。
それが見たかったんです。

心待ちにしていたんです。

それがどうして、
「第三者の乱入、それを倒してなし崩し的に解決」
        になっちゃうのでしょうか?


おかしいですよね?

誰が読んでも不自然な展開だと思います。


死神(笑)を股間蹴りで轟沈。
銃フェチプロを懐柔。
etc……

という具合に。

ちゃぶ台返し展開が多いんです。
暗殺教室は。

何度もやられるとさすがに萎えてきます。
不快感有るキャラがいないのは幸いですが、
このワンパターンはそろそろなしにして欲しい……。
posted by ずばのろ at 09:14| Comment(0) | 暗殺教室(完) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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