elona。
それは無限のフロンティア!
無間地獄!
誰が待っているかは知らないが、
お待たせしました! elona日記第二弾!
Mさん「今回は交易だそうだが……初心者に交易は出来ないぞ?」
まぁね。
あ、初心者の方にはきちんと説明しなきゃ。
交易っていうのは、要するに主人公が町の特産品とかを仕入れて、
それを別の町に売りに行くっていうものさ。
例えば西の港町でお魚を大量に買って、
東の雪国に持っていく。
すると購入額の倍以上の値段で売れるという、
まさに一攫千金な夢のあるシステム!
Mさん「ただし、世の中うまいことばかりじゃない。
持って行く間の道中で、盗賊団が現れる。
それも序盤では勝てないような戦闘集団だ。
荷物持っていると出現頻度も半端ない」
まぁテレポートの巻物で逃げるって手もあるし、
どうしても死にたくないなら素直に降参するっていう手もあるよ。
ただし降参すると、特産品系の荷物全てと、
有り金の内何割かをぶんどられるからかなり痛い。
出来ればスマートに勝ちたいところだね。
Mさん「まぁ、だがしかし。帰還交易っていう裏技がある。
リスポーン地点を西の街付近に設定し、
雪国で買いあさったら帰還の巻物でワープ。
盗賊とのエンカウントもなしでノーリスク」
あ、すいません。それoverhaulだと使えないんですよ。
Mさん「ガーンだな。いきなり出鼻をくじかれた」
というのも、omakeでは帰還の際、
過積載だと帰ることが出来ないっていうのがあってね。
ここまではまだ、荷車を鍛えたら帰還交易も可能だったんだけども。
overhaulだと帰還をした場合、
問答無用で手持ちの特産品が破棄されちゃうんだ。
だから基本、足で稼ぐしかないわけ。
Mさん「仕方がない。名声が少ない内は盗賊団も弱いし、
戦うの覚悟で突破するか。団長を倒せば、
ある程度旨味もあるしな」
あ、それもダメ。
overhaulだと、団長を倒した瞬間、
名声が上がるようになったんだ。
しかも普通に依頼クリアした時の十倍以上。
現状1回倒したら2000はあがるよ。
だから長距離交易の場合は、
最終的に手に負えないくらい強くなっちゃうんだ。
Mさん「つまり、団長を倒さず、逃げに逃げて、
足で稼がにゃならないのか。
手間だな。なんというか凄く、手間だ」
そうなんだよ。
そこで、安全に交易をするためにどうすればいいのか、
ずーっと考えていたんだ。
そしたらとある動画で、
面白い交易の方法を知ったんだ。
Mさん「既に嫌な予感しかしないが、
いったいどんな動画だ?」
【東方鉄挽肉】で調べたら出るシリーズ動画。
この中に交易の話があってね。
今それを実践中なんだ!
Mさん「具体的に何をするんだ?」
盗賊団とエンカウントするのは、
平野とか雪とかそういう、
何の施設もダンジョンもないマス。
ダンジョンマスの上だと、
エンカウントしないし、
町のマスとか、自分建設した場所も、
エンカウントがないんだよ。
Mさん「ほうほう……ん、ん?
まさか、お前……」
そう!
戦いたくないなら、エンカウントしなきゃいい!!!
というわけで、
買い漁るぜ【倉庫の権利書】!!
倉庫は何十戸建てても大丈夫!
コレを利用し、
雪国から港町までの一本道を、安全快適に驀進するのだ!
倉庫のシルクロードを建設建設ぅ!
Mさん「あまりにも突飛な考えだが……。
帰還貿易が出来ない以上、コレが安全策か。
どちらにせよ初心者にはおすすめできないな。
倉庫の権利書は今のプレイ進行から見れば安価だか、
始めたてにしてみれば十分高額商品だ。
おいそれと複数枚買えない」
そういうこと!
交易はそれなりに準備ができるようになったらね!
今や道のりの70%以上は安全な道!
やったぜ。
Mさん「ちなみにまだまだ権利書巡りが止まらないのか」
そうなんだよ。
いっそ何十枚もどど〜んと買えたらいいのになぁ……。
それくらいの金はあるのに。
Mさん「そういえばお前のペットはどうした?
妹猫、尋常じゃなく強いんだろ?」
けど盗賊団のレベルが平均70とかじゃさすがに勝てないよ。
妹猫40だよ? 30くらい差があるとねぇ。
Mさん「無理か。倉庫道、これは使えるな」
帰還貿易出来た頃は注目されなかったけど、
今では注目株だよ!
あと、道中お金とか取られるイベントが起きる場合もあるから、
メインクエスト進めて【パルミアブライド】をもらうのも、
守りには重要だね。
それではまた次回!
ラベル:elona