妹猫「おにいちゃああああああああああああああああああああん!!!!」
うおわあああああああああああ!!?
や、やめ、にゃんにゃんしないで!?
う、うわあああああああああああああああああ!!
守「長らく放置してたから発情しきっているな……」
さて、気を取り直していってみようか。
守「お前、首が180度回転しているぞ?」
だってあんな激しくにゃんにゃんするんだもん!?
妹猫ミュンの馬鹿みたいなステータスでされたら、
体ごと引き裂かれるわい!?
ミュン「ごめ〜んね☆」
さて、このゲームは探索とハクスラが主成分だけども、
ストーリークリアで一応終了ができるんよね。
守「区切りをつけるには申し分ないな」
ミュン「あー、疲れたよー……だって4階から45階まで、
一気に下るんだもん〜」
だけど出てくる敵を殆ど無傷で虐殺してたよね……?
ダメージ受けてもドレイン攻撃ですぐに回復できるし……。
守「相変わらず規格外の化物だな……」
あー、アニメ版ダンまちの作品にこの子出したら、
今絶賛ピンチのベル君を簡単に救えるのに。
今ピンチのベル君の状況。
・炎を吐く犬の群れ。
・ウサギガイッパイイル! あらほんと!
・ミノタウロスが!!?
・挟み撃ち!?
ミュン「え〜? 炎耐性バッチリだから全然効かないし、
群れって100くらい? 余裕だよ☆
ミノタウロスなんて赤色も親玉も一撃必殺だし、
挟み撃ちなんて日常茶飯事だし」
守「こいつを作品に入れるな。
バランス崩壊してしまう……。
ヴァレン某よりも格段強いだろうよ……」
強いし速いしね〜。
しかも特殊武器だからこれが始末におえない……。
時を止めるし、ライフドレインできるし、
たまに範囲魔法出来るし、
挟み撃ちでも脅威のスピードと攻撃力でワンタンキルだし。
守「……うわ……」
そして最終階層まで走っていった!
途中一々城に戻ったりしなきゃいけなかったけど、
問題なく30分くらいで到達!
守「今までのプレイ時間考えると速すぎるな」
だって100階層くらいの敵が来ても迎撃できる強さだし。
最終ボス。こいつにもワンタンキルお見舞いしてやんよ!
最終ボス「イヤーッ!」
ミュン「アハッ☆ イヤーっ!」
最終ボス「アバーッ!? イヤッ!」
ミュン「あ、回復できるの!?」
最終ボス「イヤーッ!!」
ミュン「しかも魔法も使ってきた!」
ずばのろ「グワーッ!?」
ミュン「お兄ちゃん!!? こんのぉおおおおおおおおおお!!」
最終ボス「アバーッ!!? サヨナラ―!!」
とまあ、とりあえず、
10ターンかかったけど何とか倒せたよ。
ミュン「いやー、最終ボスは強敵だったね―☆」
守「傷一つない最終決戦とは一体……」
すると現れた大物!!
裏ボス的何か!!
文面上だと私の膝はガクブルってことで、
こいつは……強いぞ!!!
ミュン「……ね〜、お兄ちゃん?」
え? 何? 今裏ボスが思わせぶりな台詞で挑発しているんだけど?
ミュン「うん。お兄ちゃんを怖がらせたから、
やっつけていい?」
倒せるならいいけど。
ミュン「ハイヤーっ!!!」
裏ボス「アバーッ!!!!? こ、こんな結末が―!!!!」
……読者さん。誇張ではなく、
マジで1ターンキルでした……。
守「弱すぎるだろ!!?」
まさかいきなり攻撃してくるとは思わなかったんじゃないかな?
しかしグッジョブ!だぞミュン!
ミュン「わぁい! 褒められちゃった!!」
守「何なんだ一体……」
さて、最終回だからこの記事はここまでだけど、
なんというか名残惜しいな。
守「色々たまっているのを片付けたら、
またやりたくなるだろうさ」
それもそうだね。
じゃあな、ミュン。お達者で―!
ミュン「……うふふ☆」
elonaプレイ日記、完!!!
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