いやぁ……なんという、
なんという完成度!!?
読み切りとして合格……というか、
はよ! 連載はよ!!!
守「ううむ、設定自体はよくありがちなんだが、
子供ではなく大人中心で組んでいるんだな」
2人共肉体的に成熟しきっているし、
台詞から察するに死人に片足突っ込んでいるみたいだ。
あらすじ
死人に口なし。慈悲はない。
焼野原塵「サプライズ…?」
謎めいたマスター。
隻眼の巨漢紳士。
ガサツで粗雑な風体の巨漢。
翻弄される少年。
主要人物はこの4人ですが、
今でも思い返せるくらい濃いメンツです。
インパクトに残りますね。
さりげないギャグの中に、
特徴を打ち出していますし。
守「世界観はこれまた……地獄の門番的な……」
必殺技のバリエーションはまだまだありそうだけど、
武器がアクセサリーなのは本当にオシャレ。
スタイリッシュですし、
子供も真似たりしそうです。
守「ああ、ライダーの変身ポーズみたいにか」
出来るかはさておいてね!
画力も最後まで安定していて、
不安要素は全くなかった。
ブチ切れた後のキメ台詞は素晴らしくカッコイイ…。
守「そしてほとんど台詞のないマスターの存在感」
最後のページの一言いいねww
イケメンと可愛いは正義です!!
俺? 真っ黒な悪です!
守「どこにでもいるオタクだろう」
というか女性キャラがお母さんだけどか……。
どういうことなんだ……是非とも増えて欲しいな。
守「もう連載決まった口ぶりで言うな」
いやいやこれ絶対来るでしょう!?
こんな逸材あるのに!
あ、肋骨さんの作者さんの作品もきてほしい!
守「ジャンプには富樫枠というのがあってな」
あんなもんジャンプ+でやっとけ。
いつ連載するかわからん神漫画を俺は待てない!
来たら読むけど!
守「ジャンプ+の懐の深さよ」