※今回の記事にはラブライブとおそ松さんが関連します。
このことを念頭に置いて、
無理だと思ったらブラウザバック願います。
ふと考えた私はラブライバー。
(かよちん推しで、BDは1巻だけ購入)
ラブライブのμ’sメンバーが再びアニメに戻って欲しいと願う。
アクアも人気ですが、
それ以上に思い入れが半端ないμ’sにも、
是非アニメを!
守「言うは易いが、どうするんだ?
番外編でも作るのか?」
方法はあるぞ!
日数バラバラ系!
もしくはてさぐれのような感じの、
無理矢理サザエさん空間化!
守「……要するに、
ひだまりスケッチ方式か。
あれなら日常を作るならいくらでも……とは、
いかないんだよなあ」
なんでや!?
守「お前、μ’sメンバーは普段何してる?」
え? 何って、曲のための練習だよ。
そのあと皆でゲーセンとか色々……あ。
守「そうだよ。
特別なイベントである合宿とか、
作曲に伴う心情変化。
いわゆる感動を呼ぶエピソードが、
ラブライブの日常化には存在しない」
そ、そんなことないよ!
いくらでもあるよ!
ほら、ニセコイのような、鶫に対する無茶振り企画とか!
お薬で性転換しちゃうとか!
守「それはラブライブの世界をファンタジーにするから却下だ」
劇場版も存外ファンタジーじゃないかあ!!
守「とにかく、そういうネタは既にSSとか、
個々人の妄想でやりつくされているんだよ。
ファンの多いアニメっていうのは、
そういう弊害だって伴うんだ」
うぐぬぬぬ。
守「だいいち、またパクるぞ?」
ぱ、パクライブは事故だし(滝汗)
守「じゃあいっそ、ぷちますのようにするか?」
俺達が見たいのはラブライブ!
プチライブじゃない!
しかもアイマスのパロディとか、
一部ラブライバーが激昂しかねないから却下だ!
俺はアイマスも大好きですがね!
守「ならば人気アニメにあやかってみよう。
脚本をチェンジし、虚淵玄先生によるラブライブ」
誰が死ぬんだよ(震え声)
守「ぶっちゃけると、脚本変える以外はタブーなんだよな。
キャラ絵はあれで完成されているし、
音楽もそれでいい。監督も。声優も」
花田先生の脚本も割りかし悪くないんだよね。
(艦これは許されない)
守「じゃあ仕方がない。
奥の手を使おう」
奥の手?
守「最近、おそ松さんが人気だろう?
あれは時系列関係ないし、
季節感も別に気にしなくていい。
歳も取らないし環境も変わらない。
めちゃくちゃしても問題ない世界だ」
……なるほど!!
おそ松さんのようなことを、
ラブライブの皆で実践するのか!!
人気アニメと人気アニメ、
これは神アニメになるはず!
おそ松さん13話をラブライブのメンバーでやってみるのを妄想。
……えっと、
海未ちゃんがあれしてる所に穂乃果ちゃんが乱入。
皆で鍋つついている時、穂乃果ちゃんの顔に熱湯をぶちかける海未ちゃん。
待って!!! この時点でアウトだよ!!
美少女の顔に熱湯かけるとか何考えてるの!?
馬鹿じゃないの? 馬鹿じゃないの!?
そしてアレはシコ松でネタに出来たけど、
こっちはアイドルぞ!? できるわきゃねええだろ!?
守「そのあと海未を嘲笑う小鳥ちゃん。
各人の趣味性癖暴露。
全員で銭湯いってボコボコ顔の海未ちゃんと穂乃果ちゃん」
だからそういう暴力的な事しちゃ駄目でしょ!!?
そんなの放送したらラブライバーの非難轟々で死んでしまうよ!
守「小鳥ちゃんの存在価値を否定する海未ちゃん」
もうやめろぉおおおおおおお!!!!!
これ以上対立厨を煽るなあああああああ!!!
こと海派が泡吹いて死んでしまうわああああああ!!!
守「ふむ。じゃあ18話で」
逆襲のイヤミ回をラブライブメンバーでやってみる。
守「まず穂乃果ちゃんを轢き殺しにかかるメンバー。
主役になるため頑張る、サイボーグアンジュ。
殺意むき出しのメンバー」
サツバツ!!
守「最後は全員斧を振りかざしたり凶器を振りかぶったり」
最後に勝つのはアクアメンバーってか、
てやんでぇバーロー! チクショーメー!
……確信した。
おそ松さん風にするのは無理だ。
どう足掻いても誰かが汚い真似をすることになる。
守「恐ろしいのは、
おそ松さんだとそういう行為をしても、
キャラ人気が下がるどころか上がるってことだな」
なんでなんだろうな……ラブライブメンバーでやったら、
顰蹙どころか不買運動が来るくらいの大事故なのに。
守「それだけファンの魂が鍛えられているんだろう。
どんなに変わってもおそ松さんだと割り切れるファンしか、
今の視聴者はいない」
視聴者は鍛えられていたのであるな……。
ラブライバーだって鍛えられれば……。
……どうなるんだ……(困惑)
守「作品も大事だが、
ヒットするアニメには大勢の、
結束あるファンが不可欠だな。
ということで締める」