実写化映画というものは、違和感があったり作品に対する愛が薄かったり、
「いやこのキャラそんなこと言わんでしょ」とかも色々込みで、
不安というか博打要素の強いジャンルなんですよね。
守「ストーリーも展開も、結構オリジナル挟んで無理したりとかな」
今回の映画は、1話の軽いおさらい→かぶと狩りの回。
そして紅桜編。という手堅い3段構成なので、ストーリーの破綻とかはないと言って良いでしょう。
紅桜編はアニメ本編、アニメ映画の2度行っている人気の物語ですからね。
破綻するなという方が無理なお話です。
守「じゃあ、紅桜知っている人は行かなくていいってことか?」
行け。
守「……え?」
行けと言っているのさ。見る映画とかあんましないよとか思っていません?
実写不安だよとか思っていません? とんでもない。
見ればわかりますよ。これは紛れもなく、銀魂です!!
あとストーリーの破綻はないと言いましたが、
決して改変しないそのままというわけでもありません。
変わっている部分もあります。
今回は物語の最序盤、銀魂のコメディ濃度高めのかぶと狩りのみネタバレ記事。
後半の紅桜編に関しては、また後程。
OP
侍の国……という新八のナレーションから銀魂は始まります。
銀魂のアニメ見慣れている私は既に臨戦態勢。
コーラのLサイズ片手に準備万端!
というかコーラでかすぎてビビった!
後半になる前に飲み切らないと薄まって不味くなるし!
守「映画を見る時のドリンクはカルピスとかウーロン茶もあるのだが」
映画館ではコーラとポップコーンでしょうが!?
普段あんまり飲まないコーラもグイグイ行きますからね!
あれよ、新八が喫茶店で働いて、ヘマして、銀さんに出会う。
この一連の流れは若干シリアス感じちゃったりするけどすぐ吹き飛びます。
というか天人(あまんと)の着ぐるみ感には笑えますが、特に気にしない。
そしてOPテーマが流れるわけなんですが、
作詞・作曲・歌:小栗旬(うろ覚え)
というわけのわからないジャブを貰うずばのろ!
観客席(8〜9割ほど埋まっている)もどよめき。
歌が流れるけどこれ反町隆史みたいな、言いたいこと言えないアレな曲に聞こえてくる不思議!
キャラごとにアップして文字がバーンって出るのですが、
全部小栗旬じゃねえかあああああ!!?
アニメならお馴染みのカウ〇〇ダウンTVな映像にいきなり切り替わったり、
小栗旬ならではの「あの有名なセリフと首」が連発!
分かる人はわかるはず……。
守「今回の映画に関わらず銀魂って、マニアックなネタも挟んでくるからな」
分からないと面白くない場面が何カ所かあるから、普段の銀魂のノリがわかれば問題ないけど、
そうでないと「何で今メタ話してるの」と困惑するかもしれん。
そもそも今回だけで天人をどうにかするとか、そういう話じゃないのでお気を付けて。
かぶと狩り
かぶと狩りの話はとにかくギャグ一辺倒。
シリアスなんぞない。微塵もない。
守「かといってこの次の紅桜編の落差のために適当に選んだ話ってわけでもない」
童心に返ってっていうキーワードもあるからね。
まあでも会場は笑いが散発しましたとも。
はちみつにマヨに巨大かぶとの3連コンボは笑うしかない。原作知っているけどここは笑わせて貰いましたよ。
初期から出てくるのが新選組3人と万屋3人。
坂本もいた気がするが気のせいじゃろ。
全員違和感ない。というか神楽ちゃん本編よりも大人っぽい気がするけども、これはこれであり。
守「声くらいしか違いがないな。髪の色とかも頑張っている」
突っ込みとか皆でダッシュとか見どころ満点の上に楽しいってすごい。
おタエさんに至っては原作以上に美人度高くてビビる。そら近藤もストーカーになるわ。
無慈悲なバッティングでご退場したけれども!
守「中の人、歌舞伎界の宝とかじゃなかったっけ?」
それ言ったら神楽ちゃんミレニアムやぞ。
銀魂は全員が気取らずに各々の役を全力で演じているのが凄く良い。
だから近藤さんはあんなことになるんだよな……。
守「言っちゃなんだが近藤さん今回の映画ロクな活躍していない」
新選組動乱編実写化の暁には……あるから! 出番が!
ああ、映画館あまり行かないから「声押し殺さなきゃ」とか思う人は。
この映画に限っては笑う事とめない方が良いです。笑ってなんぼなので。
(「きゃーおきたあああああんああああ」とかいう黄色い歓声とかは周囲の空気を感じてみて)
守「紅桜編に関しては明日か今日にでも」
是非とも見てから読んで欲しいものですがまあ読んでくれればいいや。
ラベル:銀魂
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