巻頭カラーページ、そしてカラーページ内の表紙!
いずれも……大樹と杠葉がいないのです!!?
守「別行動中だし。場合によっては感化されて敵対するかもしれないからな」
いずれも……大樹と杠葉がいないのです!!?
守「別行動中だし。場合によっては感化されて敵対するかもしれないからな」
それはないと思うけど、まあ、仕方ないよね……クロムもコハクもキャラ立っているし。
ぶっちゃけ最初の男二人の石器アドベンチャー路線よりもそそる出来だし。
守「煽りにあるのが『超超超大人気』。看板漫画だな最早」
偏に画力、そしてストーリーのテンポの良さ、出し惜しみなしの展開力。
それで人気出なかったら漫画文化終わってまうわな。
腕力発電のコマに心優しきリーダーシップのおにぎりがいたぞ!!
守「作者繋がりだな」
この時代なら水力発電もいけそうな気がするけど……ああ、ダムなきゃ無理か。
ビーバー殿!! ここはいっちょフレンズの技を見せてくださいませ!
守「千空にフレンズ味方に付けたら司の勝ち目ないだろ……」
フレンズがいないねー。誰もいないねー。
まあ作品の面白さ損ねそうだから良いや。
注目すべきは巻頭カラーなのにひっどい不細工な面した主人公よ。
体張って笑いを取りに行っているのかと思ったが、漆かぶれか……こんなに腫れるのかよ。
守「漆には気を付けよう」
日常生活で触れる機会ほとんどないだろうけどね。
アサギリゲンの話術は、相手の心をくすぐるのが上手い。
欲しい物を手に入れられる「かもしれない」という、不確定な情報。
でも、その欲しい物を「どれくらい相手は欲しいのか」の匙加減で言葉を変える必要がある。
しかし決して嘘はつかない。この条件アウトギリギリの交渉を即座即興でやってのけ、更に成功させる。
千空にはない才能です。羽のように薄っぺらくても、逆鱗には決して触れず急所を見抜いて立ち回る、
ゲンは処世術を極めているので、科学文明の発達とともに役に立つ機会が激増しそうなキャラですね。
守「力こそ正義の石器時代では全くと言って良いほど役に立ちそうにない特技だよな」
今は少しだけしか役に立ってないけどね。(身体能力もそこそこあるから今後に期待)
今ここに電気爆誕!!
千空の父親はマジで偉大だわ……息子の才覚が化物級だと見抜いてあの部屋を与えた、
その結果が石器時代の電気爆誕なんですから。
元気と電気があれば何でもできる!!
あとはここから電気をどう活用していくのか、見ものです!!
おススメコマはやはり、暗闇の中に光宿る見開きですね!!