新人さんが大量過ぎてぇ! 追いきれなあい!!
守「もう500人以上いるんだよなこの界隈……全容を把握するのは不可能に近いぞ」
それでも知っておきたいじゃん、だから頑張っているんだよってぇ。
だけど登録している人が次々に動画上げてさ、ツイッターも更新してたら、
もうそれの把握だけで1日潰れるんだよね!?
ぶっちゃけるとゲームする時間すら少ないし!
並行してアニメ見るなんてとても無理。
楽しいから! 嬉しい悲鳴!!という私の愚痴はさておき。
今回はVtuberになりたい欲求のある未来の新人さんにあてた記事です。
(不特定多数過ぎる気もしますが!)
※参考程度の記事です。
※比較的真面目な記事のはずです。
1:デビューに足踏みしているのなら、
勇気をもって踏み出して!
新人さんが来ることに制限はないんです。
例えば明日1000人一気に参入しても良い。
何をもってVtuberとするかの、
明白な線引きさえないのです。
守「最初に決めたキャラクター画像をリニューアルしても良いからな。具体例だと『あっくん大魔王様』。最初は2Dフェイスリグ? だっけか。で今の地位を築いて、最近3Dモデルの作成に着手している」
最初に決めた見た目(2D3Dの境目含めて)を貫く必要がないって言うのだと他に知っているのは、
『ぜったい天使くるみちゃん』(最初期から異次元進化していく)
『クゥ・フラン・ゾーパー』(徐々にアップグレード)
『今和間田せぃが』君(キャラチェンジ&モデルアップグレード&今後また進化予定)。
手っ取り早いモデルで始めて、しばらくしてから新モデルに換えていくのでも構わない。
始めた者勝ちの世界ですからね!
被っちゃってもご愛敬!!
守「だがこの流れだと、1000人突破するんじゃないか?」
仕方がない。人間の数だけキャラがあるのだとしたら、1000人でも少ない方だ。
現実で僕らが知っている人間の名前を挙げた時、果たして1000人も諳んじられるかな?
あるいはアニメ、ゲームキャラを1000人列挙できる? できません!
コップはある。水(Vtuber)を入れて行く度に、膨張して大きくなり続けるコップ。「どうせ埋もれてしまう」「俺なんかできない」
と思ってばかりでは始まりません。
貴方の作ったVtuberが、誰かの心にダイレクトアタックする可能性を秘めているのであれば、やるべきです。「単純に面白そうだから」でも構わないんです。祭りは大人数いた方が楽しいし無限の可能性がありますから。
2:人気者の定義。
でも、やるからには人気者になってちやほやされたいって欲求もあると思います。守「これから始めるって人の中には、『有名になれんでもいいからやりたい!』って人もいる。
そういう人は気長にやっていければいいが、上記の人は人気が出ないと最悪ドロンする可能性がある」
くるみちゃんはちやほやされる目的を達しているから良いとしてね。
人気者……ってどういうことだと思います?例えば学校にありがちなクラスの人気者って、クラス内の40人中8割くらいから人気の人。
そういう人は他所のクラスにも名は通っていて、100人には満たないけど有名人だ。
Vtuberで有名人といえば、登録者換算で言うとキズナアイさんがトップオブトップです。
四天王と称される方々も、登録者数20万以上います。ここら辺は誰が見ても有名人、人気者で間違いないでしょう。
ときのそらちゃん、のらきゃっと、猫宮ひなたちゃん、最近現れた薬袋カルテちゃんやミトミト。
彼女らも人気者で有名人なのに間違いはありません。
……時に聞きますが。
登録者数が少ない人を見て『人気ない奴や有名じゃない奴以外は飛沫』とか、『こいつらは3軍以下』とか。
何かしら下に見ている人はいませんか? この記事を読んでいる人の中に。思うだけなら自由ですし大丈夫です。心の奥にしまっておきましょう。
ただし、公言するのはNGです。
例えば
登録者 1万人。Aさん
登録者500人。Bさん
という人がいたとします。確かに1万人ともなれば結構な有名人です。人気者で間違いないでしょう。
じゃあ500人や200人は人気者じゃないと思っているなら、それは数字の産んだ錯覚です。500人の人がそのVtuberを見て気に入って、登録している。
500人ですよ? 小さな学校なら全員が知ってるくらいの人数です。それに対して『3軍以下』何て口走ったら、その瞬間500人に喧嘩吹っ掛けている状況になります。
人気者は数で決まるんじゃないんです。
人の気を集めたなら、その人は人気者です。これからVtuberやる人も、『私まだ500人しかいない』とか思ってはいけません。
その500人をどうか大事にしてあげてください。
ついてきたファンを蔑ろにしては、いずれ誰も付いてきてくれなくなってしまいます。
昔の人は言いました。類は友を呼ぶ。3:流行る土壌は成熟していますまずはツイッター交流しましょう。
こんな感じに、デビューしたことを告げるためのハッシュタグを発明したVtuberの『今和間田せぃが』君もいます。
また、紹介を自分の出来る範囲でしてくれるVtuberの『カナタヒカリ』さんもいます。
ファンだけではなく、1Vtuberの方々も、新人Vtuberに好意的な対応を示してくれます。
それは先駆者の方々が築き上げたVtuber界隈です。誰もいなかった寂しい場所ではない、
大いににぎわう場所になっています。
4:終わりにもしもVtuberになりたい人に、この記事が届いたなら万事オッケーです。
私はVtuberを見て楽しむのが精いっぱいなので、応援記事くらいしか書けません。
一歩どころか半歩しか進めないという人は、どうぞそのまま歩いてください。
野次もあるでしょう心無い罵声もあるでしょう、でもそれ以上に歓迎されることでしょう。
素敵なVtuber生活を!
posted by ずばのろ at 12:34| 東京 ☀|
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